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書 評 セントローレンス河 の十字塔 | About us |
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モントリオールの起源 モントリオールは、ひとむかし前まではカナダ最大の都市でした。現在は、トロントの次の大きな都市です。 ケベック州最大の都市で、フランス語圏ではパリに次ぐフランス色のつよい街です。 その起源は、日本では織田信長が全国を統一する頃と同じ時代に始まります。 ケベック州は、1534年ジャック・カルチエの発見ではじまり、カナダで最も歴史のある州です。 その後、1608年にサミエル・ド・シャンプランがケベック市を建設し、 1642年には、フランス人メゾヌーブによるヴィル・マリー(聖母マリアの街)、今のモントリオールの建設が始まりました。 モントリオールに既にお住まいの人には、これら歴史上の人物の名前が、 今でも橋や道路の名前になって街のあちこちに点在しているのがおわかりでしょう。 ケベック州は、大西洋岸のセント・ローレンス河口から1、160キロにわたり主としてセント ・ローレンス河の北岸に広がる広大な地域を占めています。その面積は、 154万平方キロでカナダの州の中では最大で、例えば日本の国土と比較してみるとその4倍にあたります。そこに日本の10分の1の 人間しか住んでいないのですからいかに広々しているかが分かります。 モントリオールの街 モントリオールというと1967年 万国博覧会開催 や1976年 夏期オリンピック開催を覚えている人も多いでしょう。 モントリオールはセントローレンス河に中洲の島で、人口は約350万人、カナダではトロントに次ぐ第2の都市です。 モントリオールの島の真ん中に、モン・ロワイヤルと呼ばれる小高い丘があり、そこに大きな墓地があります。その墓地に建つ巨大な十字塔は夜になると灯がともり、モントリオールの街の何処からも眺めることが出来ます。その異様な光は遠いあの世に導く誘導灯のようにも見えて不気味に夜な夜な輝いています。その輝きを見つめてしまうともうこの世には戻れないほど不思議な力で吸い寄せられてしまい、あなたの魂が体から抜けていくような不思議な気持ちにしてしまいます。 もし、あなたが霊を感じやすい人ならば、夜半を過ぎたら、この丘に近づかないがよいでしょう。その丘を登っていくとその霊のうめき声がヘッドホンに入ってきます。昔、ここで英軍兵士と戦って亡くなったフランス兵の惨苦の惜声かもしれません。それでも勇気があったら、一度真夜中にヘッドホンを持って登ってみてはいかがでしょう。 ケベック州は、カナダ連邦の中で目下ただ一つのフランス系の州であり、モントリオールではフランス語が公用語として使われます。 もちろん英語を使ってもかまいませんが、公文書はすべてフランス語です。このホームページに多くの公的機関のホームページを リンクしていますが、その多くはフランス語で制作されています。 ここ20年来フランス語の住民と英語系住民の間 に様々な対立がありケベック州の独立問題にまで発展しています。現在両者の勢力は拮抗していて しばらく、この状態が続くでしょう。街の東半分にはフランス系住民が住み、西半分は英語系住民が主に住んでいます。 モントリオールでショッピンッグ 繁華街は、サン・カトリーヌ通り、英語読みにするとセント・キャサリン通りが主なショッピング街です。 ラ・カトリーヌの愛称で知られるこの通りは、サン・ドニ(セント・デニス)通りとクロサン(クレセント) 通りの間が一番賑やかで百貨店、ファッション・モード店、映画館、銀行、ナイトクラブが集まっています。日本人に人気のある オルビー百貨店もここにあります。クロサン通りには、高級レストランが軒をそろえ週末の夜は地元のグルメで大変混雑します。 このほか、日用雑貨品や日本食の材料を買い込むには、サン・ロラン通り南にある中華街にいけばほとんどの日用品、食材は手に入ります。 ケベック州で買い物をすると消費税、11.5%(国税が 5%、州税が 6.5%)がかかります。ただし、食料品には、消費税はかかりません。 もしあなたがカナダの住人でなければ、この消費税は後から払い戻ししてもらえます。 詳しくは「生活情報」のページをご覧ください.
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》 丘の上のビーバーレイクで 《 スケートを楽しむ人々
撮影(Copyright: JCNCC)
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